専務取締役|疋田 慎一(ひきた しんいち)
家は家族を守る、最強の避難所であるべき。
自身の経験から貫く「安心」への志。
鶴岡市(湯浜)出身。
2006年入社。 幼少期は海辺の町でわんぱくに育った疋田は、学生時代ラグビーや相撲(東北大会出場!)に打 ち込みました。鍛えた根性路線の一方、美術や図工が好きで「創作」には繊細な感性を併せ持つ 一面も。はじめは、BtoB事業に従事するも「お客様とと直接関わる楽しさ」に目覚め、建築士資 格を取得。東日本大震災の際、自ら建てたテクノストラクチャーの家で家族の安全を確信した経 験から「家=避難所」という揺るぎない信念を持つ、ゆとり・祥建設の頼れるリーダーです。
プロフィール
出身:鶴岡市
生まれ:7月21日
担当:営業・設計(専務取締役)
入社:2006年(山形ナショナル電機販売から、出向を経て2008年に転籍)
休日の過ごし方:最近は、もっぱら映画鑑賞が趣味です。落ち着いた空間でストーリに没頭するこ とで、心も身体もリフレッシュしています。その他、ゴルフや地域散策なども趣味の一つです。
インタビュー
まず、仕事内容を教えてください。
現在は専務として会社全体の調整役を担いつつ、OBのお客様のリフォーム相談や設計にも携わっています。個性豊かな社員たちがそれぞれの強みを発揮できるよう、現場と事務所のバランスを取りながらチームを一つにまとめるのが私の役割です。
会社・業界に入ったきっかけは?
元々は1991年に山形ナショナル電機販売に入社し、電気工事の卸や現場管理をしていました。2006年にリフォーム店の立ち上げメンバーとして、当時のゆとりハウステクノに出向した際、エンドユーザーのお客様と直接お話しし、喜んでいただける商売の楽しさにどっぷりハマってしまったんです。
ちょっと遅咲きかな…と思ったんですが、諦めきれなくて、30歳から建築の勉強を始め、資格も取得しました。実は、最終的には元の会社に戻る選択肢もありましたが「この仲間と、このお客様と一緒に歩んでいきたい」と強く思い、建築の道に骨を埋める決意をしました。
仕事のやりがいを感じた瞬間は?
喜びと繋がり。
仕事を通じて、人と人とが通じ会えることが一番のやりがいです。
マイホーム建築やリフォームを通じて、お客様に感謝の言葉をいただける。
その喜びを社内の仲間や協力業者、パートナーとも分かち合える。
喜びが輪になって繋がっていくことが、仕事をしていて良かったなぁと思える瞬間です。
私にとって、社員は「家族」のようなもの。
時にはぶつかりあったり、それぞれの事情の中で思うようにいかないこともありますが、むしろそんなことばっかりですが(笑)一緒にプロジェクトを成し遂げていく楽しさと達成した時の喜びは、一人で仕事をする何倍もの感動があるんです。
「あの時こうだったよねぇ」
後にお客様のお家伺い話をするときの思い出話が聞ける時も私のデトックスタイムです。
仕事の厳しさを感じるのは、どんな時ですか?
住まいづくりの仕事には責任があります。
ただ、自分たちが好きにつくっていればOKというわけにいきません。
お客様への責任、地域への責任。2024年、豪雨災害の仮設住宅建設で幹事工務店を務めた際は、2ヶ月近く夜通しで対応に当たり、責任の重さを痛感しました。
「家は家族の避難所であるべき」
家は、天候・環境との戦いです。
「地震にニュースを聞くたびに、この家でよかったと思うんです」
これは、弊社自慢のテクノストラクチャー工法で建築したお客様からの言葉。
木と鉄でつくる頑丈な工法で、
私の家もその工法で建てているためその良さは実感しています。
最近は、原材料の高騰などで建築予算もあがっており、
敬遠されるお客様もいらっしゃいますが、
お客様の大切な資産である「家」
かけがえのない「命」
を守るため、必要な工法だと強くオススメしています。
家は、頑丈な砦としての避難所、そして、安心という心の避難所であるべき。
これが私の建築に携わる上での信念です。
これをやらせたら右に出るものはいないということは何ですか?
「人の話を聞くこと」です。
すみません…良く言い過ぎました。
実は、自分は結構な口下手で。
役割として言い訳はできないのですが、それでずっと生きてきたがゆえ、その分、相手の想いを丁寧に汲み取ることが得意です。
あなたの「ゆとり」を感じる瞬間は?
ミッション達成の瞬間ですね。仕事のことだけでなく、ちょっとした自分の目標達成の瞬間も。物事がクリアになったときにゆとり=充実を感じます。
今後の夢・目標を教えてください
お客様も、スタッフも、地域社会も、みんなが居心地が良い「コミュニティ」ができることが、私の一番の理想です。まずは、お客様にゆとり・祥建設のことを好きになっていただき、お客様同士、あるいは社員や業者さんも含めた大きなイベントなどできたらなぁと思っています。ただ家を建てるだけでなく、そのような機会を通じてみんなが仲良く繋がり、笑顔の輪が広がっていく。そんな温かい場所を、この会社で作っていければ最高ですね。