大工|菖蒲 淳一(あやめ じゅんいち)
見えない部分は、私に任せてください。 下地からくらしを支える大工です。
山形市出身。2016年入社。
日曜日は家族そろってモンテディオ山形の試合へ。そんな穏やかな日常と同じくらい、現場でも誠実に向き合う大工が菖蒲です。「家は、表面に見えるところだけでできているわけじゃないんです」大切にしているのは、住む人が見られない“家の大事な部分”まで含めた仕事。確かな経験と落ち着いた人柄で、現場を丁寧に仕上げます。
プロフィール
出身:山形市
生まれ:2月17日
担当:大工(住宅)
入社:2016年
休日の過ごし方:出かけるというと、家族でモンテディオ山形の試合観戦ですね。あとは、子どもがテニスをやっているので、試合や練習もよく見に行きます。自分も一緒にコートを借りて打ったりして、身体を動かすのが好きですね。
インタビュー
まず、仕事内容を教えてください。
大工の仕事はもちろん、家を建てることです。
ただ、その中でも大切に考えているのは、見えない所の仕上げ。家は、表面に見えるところだけでなく、下地とか、最後には隠れてしまう部分があります。それを丁寧に行うこと。隠れてしまう所をいかに丁寧につくるか? で家の良さが決まる。そう思って仕事をしています。
会社・業界に入ったきっかけは?
親が大工だったんです。なので、小さい頃から、トンカチで釘を打ったり、手伝いをしたり。身近にあった仕事でもあり、その力強さに憧れもありました。ゆとり・祥建設に出会ったのは、以前の会社でゆとり・祥建設の現場にも入らせてもらった時。新しい会社を探している時に、当時の社長に声をかけていただいて今に至ります。ゆとり・祥建設は、現場も会社の雰囲気もわきあいあいとしていて「チーム」を感じるんです。とかく一匹オオカミになりがちな大工の仕事ですが、私はこの「チームでやる家づくり」が好きなんです。この環境なら続けていけるなと思いましたね。
仕事のやりがいを感じた瞬間は?
パッと思いついたのが、入社してすぐのお客様です。
自社設計のお客様の家を担当したんです。当時は会社のやり方も手探りでしたし、同じ時期に自分より若い大工も入ってきたタイミングだったので現場も色んな人がいて落ち着いてない印象でした。でも、任されたからには「とにかくやるしかない」と思って夢中で現場を仕上げました。
そんな現場の引き渡しの時、お客様から「お願いしてよかった」と言う言葉をいただきました。これが私には染みました。本当に嬉しかったですね。
仕事の厳しさを感じるのは、どんな時ですか?
大変さはないと言えばないし、大変さだらけと言えばそうなんですが(笑)
あえて言えば、天気ですかね。天気は自分ではコントロールできないので。
特に雨の日、雪の日。できるだけ、家を濡らさないようにしながらの工事になるので、冬場は特にシートの対応でバタバタします。
これをやらせたら右に出るものはいないということは何ですか?
テニスです。今、子どもが部活でテニスしているので、その練習に私も一緒にコートに立ってプレーするんです。元々、身体を動かすのも好きですし、子どもと付き合っていくうちに、子どもだけでなく私も上手になってきました(笑)
あなたの「ゆとり」を感じる瞬間は?
好きなことをしている時間ですね。
オンとオフをしっかり切り替えられている時はゆとりを感じます。
今後の夢・目標を教えてください
率直に言うと、もっと新築の物件をたくさん建てたいです。
会社ももっと成長して、社員も、その家族も豊かになっていくこと。それを実現するために私もその一員として頑張りたいです。そのために一番大事なことは、丁寧な工事。お客様目線を大事にする工事が大切だと思います。
例えば、棚の高さがご家族に合っているか? 図面をただ仕上げるだけでなく、常にお客様のこと、実用性を考えた仕上げをしていきたいと思っています。家は一生に一度の買い物。
その責任を忘れずに、これからも丁寧な仕事をしていきます。